乳がん検査 川﨑クリニック|大東市 住道 超音波 エコー

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乳がん検査

乳がんは、部位別の罹患数で日本人女性の第1位であり、死亡数は日本人女性の第5位であります。日本人女性の12人に1人が生涯で乳がんに罹患すると推定されています。

乳がんの発症リスクが高い女性

  • 1. 閉経後の肥満 
  • 2. 出産経験がない 
  • 3. 初産年齢が高い 
  • 4. 授乳経験がない 
  • 5. 乳がんの家系 

定期的な自己検診とマンモグラフィ検査が重要です。
厚生労働省は、40歳以上の女性に対して、2年に1度のマンモグラフィによる検診を推奨しています。
マンモグラフィは、腫瘤や石灰化の有無を判断し、その他の所見として構築の乱れや局所的非対称性陰影などの所見から乳がんを疑います。
マンモグラフィは特に非触知石灰化病変で発見される早期乳がんに重要な検査法です。
超音波検査は小さい腫瘤を同定し、その内部構造が詳細にわかるのが特徴です。

当クリニックでは、視診・触診、超音波検査などによる乳がん検査を行っています。

乳房全体を目で見て(視診)、あるいは手で触れること(触診)によって乳房の形、皮膚、乳頭などに異常は無いか、またしこりなどが出来ていないかを確認します。また脇の下のリンパ節についても確認します。
超音波検査は、診察台の上に仰向けになり、乳房に超音波を当てて、乳房内部からの反射波(エコー)を画像化し、乳腺の状態を調べる検査です。痛みは無く、体への負担はほとんどありません。数ミリの小さなしこりを見つけ、しこりの性状も詳しくわかり、X線検査のような被爆が無いため、妊娠中でも安全に行えます。
40歳を過ぎたら、定期的な検診をお受けになるようお勧めいたします。

超音波検査は、診察台の上に仰向けになり、乳房に超音波を当てて、乳房内部からの反射波(エコー)を画像化し、乳腺の状態を調べる検査です。痛みは無く、体への負担はほとんどありません。数ミリの小さなしこりを見つけ、しこりの性状も詳しくわかり、X線検査のような被爆が無いため、妊娠中でも安全に行えます。